「FX」や「FX会社」で検索をしてみると、非常に多くの比較サイト、まとめサイトや会社本体のサイトが出てきます。情報が錯綜する中、どの会社を選んだら良いのか見当がつかず、お困りかと思います。
私は2005年にFXを始めてFX歴は15年になります。そんな私がおすすめするFX会社は2つだけです。それはDMM.com証券とGMOクリック証券です。
私が使ったFX会社履歴ですが、初めての投資として株式をマネックス証券で始めた経緯から、FXについてもマネックスの口座で運用をしました。そして、日経225先物取引をひまわり証券でやった経緯から、FXもひまわり証券に移行しました。
ひまわり証券の使い勝手は悪かったものの、惰性で使い続けていましたが、2019年にFX会社を変えることを決意。約20社を比較し選んだのがDMM.com証券です。DMM.com証券のFXサービスがDMM FXとなります。
DMM FX
誰におすすめ?
- 取引コストを安く取引したい方
- 見やすく、操作しやすいアプリを使って取引をしたい方
- 手厚いサポート体制を望む方
おすすめのポイント
DMM FXは他社と比較し優れている点が多いのですが、私が実体験から自信を持っておすすめしたい点は下記になります。
- 業界最狭水準のスプレッド(=業界最安水準の取引コスト)
- 操作性に優れた高機能スマホアプリ
- 24時間のLINEカスタマーサポート
業界最狭水準のスプレッド
DMM FXは全ての通貨ペアにおいて業界最狭水準のスプレッドとなっています。例:米ドル/円で0.2銭
米国ドル/円のスプレッドを0.2銭としているFX会社は他にも数社あるのですが、DMM FXの場合は取引毎にポイントが付与されるため、実質コストはDMM FXの規定スプレッドよりも下がるのです。
【参考情報】スプレッドとは
スプレッドとは、取引にかかる実質的なコストを意味します。FX取引の際は、下の画面のように、売値(Bid)と買値(Ask)が異なり、この売値と買値の価格差のことをスプレッドと呼びます。
例えば、上の画像のように108.545円で通貨を買い、そのまま売った場合、売値は108.543円であるため差額の0.02円の損失が発生します。
この差額をスプレッドと言い、取引の度に発生するFXの実質的な手数料になります。
つまり、スプレッドの大きさ = 取引コストの大きさということです。
スプレッドは、FX業者ごとに異なる値が設定されているため、スプレッドの小さなFX会社を選ぶことが手数料を安く抑えるコツになります。
FXで儲けを狙う場合は、基本的にはデイトレード、または長くても数日以内にエントリーしたポジションを決済する手法を取ります。それを何度も繰り返すことで利益を積み上げていきます。
投機・投資において手数料が割安だということは非常に重要なポイントです。手数料が高ければそれだけ利益は薄くなりますし、利益確定に動けず勝機を逃しマーケットが反転してしまう、というリスクも非常に高くなります。
操作性に優れた高機能スマホアプリ
優れた操作性
「スマートフォンアプリDMMFX」は取引画面が見やすく、非常に操作がしやすいので、取引・決済を快適に行うことができます。
スマホで取引・決済をするに際し、見やすさは冷静・正解な判断をする上で非常に重要ですし、操作のしやすさは自分の判断を確実に実行する上で重要なポイントになります。ワンタッチでのスピード注文や一括決済も簡単なので、場所を選ばずスピーディーな取引が可能です。
トップクラスのテクニカル指標
トレンド系は移動平均線・指数平滑移動平均線・一目均衡表・ボリンジャーバンド他、スーパーボリンジャーやスパンモデルもスマホのチャートで見られます。
「買われ過ぎ」・「売られ過ぎ」を示すオシレーター系はMACD・RSI・DMI/ADX・スローストキャスティクス・RCIが使用可能です。そして、それぞれパラメーターも自由に変更可能です。
チャートは時間軸を4分割で表示できるため冷静なトレンド把握が可能です。チャート上から注文を行うこともできます。
今の時代はPCと遜色なくスマホで自由自在にFXの取引・決済ができます。サラリーマンの副業としてや、外出時でも簡単に取引できることを考えると、スマホアプリの実力がFX業者選定の重要なポイントの一つになります。
24時間のLINEカスタマーサポート
DMM FXは営業日24時間体制で問い合わせを受け付けています。電話・メールに加えてLINEでの問い合わせが可能です。電話の接続を待ったり、メールで挨拶文等をいちいち書く必要なく、スピーディーな問い合わせができます。FXビギナーの方にとって非常に便利なサポート体制と言えます。
DMM FXの短所
唯一、短所を挙げるとすれば、最低資金約4万円程度はないと、トレード開始ができない点です。
DMM FXの通貨単位は、各通貨ペア10,000通貨単位です。仮に1ドル=100円とすると10,000通貨は100万円となります。レバレッジを最大の25倍にした場合、証拠金として最低4万円が必要です。
トレードを継続的にする場合、最大レバレッジの25倍で運用することはなく、実際は5~10倍で運用することを考えると、少なくとも20万円は必要になります。ただ、FXで大きく儲けたいという場合、そもそも最低30万円~100万円の投下資金を持って開始されると思いますので、この短所は全く気にする必要のない短所でしょう。
まとめ
FX取引で失敗しないために、DMM FXは初心者からベテランの方まで、自信を持っておすすめできるFX会社です。
理由は下記の通り。
- 業界最狭水準のスプレッド(=業界最安水準の取引コスト)
- 操作性に優れた高機能スマホアプリ
- 24時間のLINEカスタマーサポート
現在、口座開設・取引実施で20,000円のキャッシュバックのキャンペーンを実施中なので、始めるなら今がお得です。